内製?ベンダ委託?システム開発のもう1つの選択肢
2023年12月11日 (月)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:DX(デジタル・トランスフォーメーション), 開発プロセス
昨年までホットなワードであった「デジタルトランスフォーメーション(DX)」、最近は見聞きする機会が随分と減りました。 これは、DXの概念が企業に根付き、企業の“あたり前”になってきていることを示しているのかもしれません。 そんなDXの広がりを追い風に、急速に普及したのが「ローコードツール」です。...
2023年12月11日 (月)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:DX(デジタル・トランスフォーメーション), 開発プロセス
昨年までホットなワードであった「デジタルトランスフォーメーション(DX)」、最近は見聞きする機会が随分と減りました。 これは、DXの概念が企業に根付き、企業の“あたり前”になってきていることを示しているのかもしれません。 そんなDXの広がりを追い風に、急速に普及したのが「ローコードツール」です。...
2022年11月07日 (月)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:業界動向
デジタルトランスフォーメーション(DX)に代表されるように、社会のデジタル化が急速に拡大しています。 また、このデジタル化の拡大を背景に、高度化された情報通信ネットワーク(以降、「デジタルネットワーク」とします)を基盤としたサービスやビジネスも急速に拡大しています。 デジタルネットワークの拡大に...
2021年07月05日 (月)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:業界動向
改正電子帳簿保存法が2022年1月に施行されます。 電子帳簿保存法対応のハードルが大幅に下がる改正であると同時に、「電子取引データは全て電子データで保存する」ことが義務化されました。 (正確には、電子取引データを印刷して書面保存できる特例が廃止されました) 例えば、Eメールで請求書のPDFファ...
2020年03月05日 (木)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:DX(デジタル・トランスフォーメーション), 情報戦略/業務改革
DX(デジタル・トランスフォーメーション)の促進や2025年の壁の克服については過去のコラムでもご紹介しましたが、政府はこれらを制度として後押しすべく、昨年10月に情報処理の促進に関する法律「通称:情報処理促進法」の改正案を閣議決定しました。 施行は2020年春を目指しています。 皆様の企業にも...
2018年12月18日 (火)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
先日、急ぎの事情でタクシーを利用しましたが、そこで少し残念な思いをしました。 そのタクシーは、青信号で止まり、極端にのんびりと運転し、降車地点でもメーターが上がるまで中々止めてもらえず、急ぎで乗車したにも係わらず結果的に移動時間も長く乗車賃も普段より多く支払うことになりました。 (良心的なドライ...
2017年12月19日 (火)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
近年、IT先進国のアメリカでは「攻めのIT投資」に積極的で、今なお「守りのIT投資」が多い日本とは関心領域に大きな差があります。実際に、同様の調査結果を公表した企業もあります。 日本でも積極的に「攻めのIT投資」をする企業が増えていますが、その必要性を認知しつつも一歩を踏みだせない、そんな企業...
2017年02月15日 (水)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:その他
先日、クライアント企業の経営層の方から「情報システム部門は今後どうすれば良いか?」という質問をいただきました。皆様の中にも同じ悩みを持つ方が多いのではないでしょうか。 実際のところ、その答えは企業によってケースバイケースですが、今回は市場傾向から今後のシステム部門に求められる機能について考察し...
2015年12月15日 (火)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:ITコンサルティング
現代の企業において、ITシステムは経営戦略、業務効率化、コスト削減等のあらゆる局面で必要不可欠なものになりました。 ERP(Enterprise Resource Planningの略で統合型の業務パッケージシステム)のような大規模システムから、量販店などで販売しているような小規模システム...
2015年02月10日 (火)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:業界動向
以前にもコラムで取り上げましたが、いよいよマイナンバーの利用開始(2016年1月)まで1年をきりました。そんな背景もあり、最近こんな質問をいただくことが増えています。 「結局のところ、自分たちのシステムは何が変わるの?」 そんな質問に答えるべく、今回はマイナンバー制度による影響を...
2014年02月06日 (木)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
グローバル化・技術革新・労働人口の減少と高齢化、今日の日本は経営環境が目まぐるしく変化しています。そして、経営戦略の変化に伴う「業務改革」の必要性は増す一方です。皆様の中にも業務改革の必要性を痛感している方が多いのではないでしょうか。しかし、同時にこんな声も数多く聞かれます。「基幹システム...