経営理念
- 身近で安心感のあるコンサルティングサービスを提供し続ける
- 「敷居が高い」と思われがちなコンサルティング業界のイメージを払拭し、身近で安心感のあるコンサルティングサービスを提供し続けます。 IT技術やITサービスを、より効果的・効率的に活用できるよう、ひとつでも多くのクライアント企業に提供し、社会に貢献します。
- 最良の働く場を提供し続ける
- コンサルタントとしてプロフェッショナルである社員に、最良の働く場を提供し続けます。
スローガン
- Be Creative(創造的であれ!)
- Be Strategic(戦略的であれ!)
- Be More Professional(さらにプロフェッショナルであれ!)
- Be an Excellent Consultant(そして、優秀なコンサルタントであれ!)
をスローガンとして、常に期待以上の成果・価値を提供します。
お客様との約束
- 公正中立なポジション
- 公正中立なポジションで、真のコンサルティングサービスを提供するため、弊社は次の約束を守ります。
- 【約束1】独立した組織(独自資本)であり続ける
- 【約束2】システム開発をしない
- 【約束3】代理店ビジネスをしない
これらの約束により、弊社は特定の製品・サービスに縛られること無く、常に「公正中立」な立場で最適な選択をすることができます。コンサルティングの結果、
「今回は投資効果に見合わないので、新規システムの導入を見送りましょう」
「当面現行システムを使い続けましょう」
という結論を出せるコンサルティング・ファームが、どれだけ存在するでしょうか。
多くのコンサルティング・ファームでは、次のような戦略を取っており、多くの場合規模の拡大を目指しています。
- 大手企業の資本傘下に入っている
- 特定の製品・サービスを販売・導入するコンサルティングを中心に手がけている
- システム開発業務を請け負っている
- これらのコンサルティング・ファームでは、往々にして「新システムの導入は見送りましょう」という結論を出すことは困難です。私たちは、コンサルティング・ファームとして本来あるべき「公正中立」の立場を貫き通します。
- 品質へのこだわり
-
確かな品質でコンサルティングサービスを提供するために、弊社は次の約束を守ります。
- 【約束1】外注しない
- 【約束2】プロフェッショナル人材の採用
- 【約束3】継続的な教育の実施
多くのコンサルティング・ファームでは、
- 他社や個人事業主等の外部リソースを活用してのコンサルティング
- 新卒を含むIT業界未経験者を採用してのコンサルティング
- をおこなっています。果たしてこれで、確かな品質のコンサルティングサービスが提供できるのでしょうか。
弊社は全ての案件を弊社社員が担当しており、外部リソースは利用いたしません。また、IT業界で一定以上の経験を積んだ人材を採用しております。どのコンサルタントが担当しても、確かな品質が提供できることをお約束いたします。
加えて、継続的な教育により、コンサルタントとしてのスキルアップに取り組み続けております。 - 費用へのこだわり
- 弊社はお客様へご負担いただく費用について、強いこだわりを持っています。弊社はお客様に次の約束を守ります。
【約束1】圧倒的なコストパフォーマンス
大手コンサルティングファームの約半分から3分の1という報酬額で、コンサルティングサービスを提供します。
弊社には、それを実現可能な理由があります。【約束2】お支払い頂いた費用以上の効果の提供
頂いた費用以上の効果が得られなければ、弊社コンサルティングサービスをご活用いただくメリットがありません。弊社のコンサルタントは、常にお支払い頂いた費用以上の価値を提供することをお約束します。例) システム開発前のコンサルティングからシステム運用までの総額費用イメージ
システム開発プロジェクトの場合、プロジェクトの初期にコンサルティング費用は発生いたしますが、プロジェクト全体でみた場合の費用総額は削減可能です。
加えて、- 業務効率化
- システムの品質向上
- プロジェクト失敗のリスク軽減
についても貢献いたします。
従業員との約束
- オープンポリシー
- オープンポリシーに基づき、財務諸表をはじめとする会社のあらゆる情報は原則としてメンバーに公開され、全員参加の経営を基本方針とします。
- 公平・平等
- JOBにおける責任と権限および報酬は職位・職能に依存するものの、社内外における作業の役割分担、報酬以外の待遇、発言権などにおいて職位の上下は存在せず、公平・平等を基本方針とします。
- 自己管理・自己責任の原則と企業家精神
- 自己管理・自己責任の原則を基本とし、メンバーには地位・役職を問わず会社への貢献と企業家精神を求めるものとします。
クライアントが我々に求める期待値を超えた成果や価値を提供するため、各コンサルタントのスキルレベルのチェックは欠かせません。弊社では年に1 回、コンサルタント自らが自身のスキルを自己評価する機会を設けています。その評価項目は75項目におよび、システムコンサルタントとして必要なITに 関する技術項目はもちろん、説得力や責任感などのポリティカルスキルや礼儀作法や身だしなみといった人格的素養のチェックも実施しています。
- プロフェッショナリズム
- ASCのメンバーはビジネスマンとしての一般常識、理性をもった職業専門家として自覚と責任を常に意識し、人格的にもクライアントから尊敬されるべく、自己研鑚をはかり能力向上に努めることとします。
- 提供するサービス
- コンサルティング商品は我々個々人の知識・スキルおよび人格であることを深く認識するものとします。
- 報酬
- 本人の業績、個々人の会社全体に対する貢献に応じて、透明性のある報酬を支給するものとします。