真のIT・システムコンサルティング会社として
当社は 1995年の設立時から、IT・システムを十分に活用できていない企業・団体等に対して、IT・システムコンサルティングサービスを提供しています。
現代は、組織の種類や規模、業種、業界を問わず、IT・システムは必要不可欠であることは、誰もが理解していることでしょう。しかし、IT・システムを本当に効果的・効率的に活用して、高い生産性を実現できている組織はとても少ないのが実態です。 特に、中堅・中小企業や団体においては、IT・システムを十分に活用できておらず、生産性の低い組織が多いといえます。
当社はそのような中堅・中小企業や団体等の組織にたいして、IT・システムコンサルタントとして貢献し、クライアントの発展、そして社会に貢献していくことが弊社の使命であると考えております。
「公正中立」を経営ポリシーとして
当社は「公正中立」の立場でIT・システムコンサルティングサービスを提供することを最重要であると考え、以下の経営ポリシーを掲げております。
【約束1】独立した組織(独自資本)であり続ける
【約束2】システム開発をしない
【約束3】代理店ビジネスをしない
他社の資本が入っていたり、システム開発をしたり、特定の製品やクラウドサービス等の導入・販売をサービス提供しているコンサルティング会社の場合、「公正中立」であることが難しく、コンサルティングの結果、システム開発や製品販売などにつなげるためのコンサルティングになりやすいのが実態です。
当社はこれからも「公正中立」の経営ポリシーを守り続け、IT・システムコンサルティングサービスを提供してまいります。
100年企業に向けて
企業の寿命は約30年と言われています。大きな目標持って起業し、最初は順調に業績を拡大させてきたものの、無理な規模拡大のために組織にひずみが生じて品質の低下を起こしたり、過大な投資をして景気低迷により資金繰りが回らなくなり社員のリストラを行ったり、最後には倒産する企業も数多くあります。
投資家の視点からは、業績を拡大させることが優秀な企業経営のように考えられていますが、顧客や社員の視点からは必ずしもそうではないと思います。
リーズナブルで質の高いプロフェッショナル・サービスを企業の規模や存続年数に関わらず、平等に提供し続けることが、弊社にとっての社会貢献だと考えています。すなわち、ゴーイングコンサーン(継続企業)こそが弊社の究極のMissionであり、規模の拡大や株式公開などは会社の目標にしておりません。
今後とも末永くお付き合いいただきますようよろしくお願い申し上げます。