中小企業の経営戦略とIT戦略
2014年05月20日 (火)
著者:嶋田秀光
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
経営戦略とIT戦略の整合性を保ちつつ、情報資源を有効活用するためのITマネジメントの確立をすべきといわれて久しくなります。しかし、まだまだ中小企業では、ITはコストとの意識が強く、IT戦略の立案がおざなりになる企業が多くあります。 ほとんどの中小企業は、ITの重要性を感じています。しかし、...
軽減税率対応に必要なシステム機能とは
2014年03月13日 (木)
著者:その他
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
いよいよ来月1日(2014年4月1日)より消費税が5%から8%に変わります。さらに今回は1年半後に再び消費税増税が待ち受けています。そのため、たとえ今回の増税対応を乗り切っても、安心できない企業のご担当者様もが多いのではないでしょうか 。安心できない要因の一つは、今回見送られた軽減税率の導...
業務改革のためのIT活用術
2014年02月06日 (木)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
グローバル化・技術革新・労働人口の減少と高齢化、今日の日本は経営環境が目まぐるしく変化しています。そして、経営戦略の変化に伴う「業務改革」の必要性は増す一方です。皆様の中にも業務改革の必要性を痛感している方が多いのではないでしょうか。しかし、同時にこんな声も数多く聞かれます。「基幹システム...
消費税率引き上げへの備え(システム対応)はできていますか?
2013年11月07日 (木)
著者:野口浩之
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
いま(2013年11月)から5ヶ月後の2014年4月、いよいよ消費税は5%から8%に増税となります。 私たち一般消費者の立場としては、収入は増えないのに支出ばかりが・・・と、懐事情が厳しくなる一方ですが、増税対応に厳しい思いをするのは一般消費者だけではありません。 消費税の増税となると、企...
公共系IT投資におけるITベンダー選定のあり方
2013年05月20日 (月)
著者:野口浩之
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
先日のこと。某新聞社様より、以下の内容のお問い合わせを受けました。※事実に基づく内容ですが、一部脚色しております。「最近話題になっている某大規模公共系投資案件は、過去にそれに関連したシステムを開発したA社が受注するのは、やむを得ないのでしょうか。」 皆さまはこのような質問を受けたら、どのよう...
システム第三者評価を受けるべきか否か?
2013年02月18日 (月)
著者:その他
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
近年、ベンダー選定における提案書及び見積書に対する第三者評価の依頼が増えています。依頼を受けた際、担当者に第三者評価を依頼した経緯を必ず伺っていますが、決裁者である経営層からの指示であり、社内決裁を得るためという理由が大部分を占めています。 また、皆さんは第三者評価という言葉から何を連想...
変革のリーダーシップ
2011年11月15日 (火)
著者:その他
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
みなさんは、「リーダーシップがある人は?」と問われたらどのような人が思い浮かびますか?一国のトップから会社の社長や上司、好成績を収めたスポーツチームの監督等、いろいろな人が思い浮かぶのではないでしょうか。 では次に、「なぜその人が、リーダーシップがあると思うか?」と問われたら理由を明確に答え...
IT部門だけでは難しいITコストの適正管理
2010年09月15日 (水)
著者:その他
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
「自社のITコストが適正である」と自信を持って言える経営者やIT管理責任者は、意外と少ないのではないでしょうか。一言にITコストと言っても、ネットワーク費用・データセンター費用・アプリケーションの開発/改修費用・サーバやアプリケーション保守費用・Saas等の外部サービス利用料と多岐に渡ります。...
ITシステムの投資効果
2009年01月15日 (木)
著者:谷垣 康弘(元会長)
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
「情報システムの投資は妥当なのだろうか?」これは経営者ならずとも情報システムの管理者が思い悩むところです。 ITシステムの投資効果…・これは好景気、不景気に関係なく永遠の経営課題と言えます。投資効果が金額できっちり査定できるものならそれに越したことはありませんが、一般的には非常に困難です。たと...