DXに必要なIT企画人材の自社育成の最初の一歩
2021年10月11日 (月)
著者:ASC ホームページ編集部
コラムカテゴリー:DX(デジタル・トランスフォーメーション), ITコンサルティング, プロジェクトマネジメント, 情報戦略/業務改革, 業界動向
コロナ禍の影響もあり、現代はどのような規模・業種の企業においても、IT・システムを活用なしに、企業の存続すらできなくなる、そんな時代に突入しました。 そんな時代の中、企業の永続的な経営と発展を支える上でDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みを経営方針の1つに採用する企業が増えています。 しかし、「DXを経営方針としたいが、DXに必要なIT・システムのIT企画人材が社内にいない」という声を、弊社へお問い合わせを頂く企業からも相談を受けます。 ではDXに必要なIT企画人材の自社育成の初段として、何を学ぶべきなのでしょうか。
テレワークで生じるコミュニケーションの問題点と対策
2021年09月13日 (月)
著者:高橋 和大
コラムカテゴリー:ITコンサルティング, 業界動向
テレワークで生じるコミュニケーションの問題点と対策について、私の考えをお話したいと思います。
DX(デジタル・トランスフォーメーション)と向き合うために中堅中小企業がはじめに取り組むべきこととは
2021年01月03日 (日)
著者:野口浩之
コラムカテゴリー:DX(デジタル・トランスフォーメーション), ITコンサルティング, 情報戦略/業務改革, 業界動向
新聞をはじめとする各種メディアで、「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」というキーワードを毎日目にするようになりました。 加えて、リモトワークが余儀なくされ、IT・システム・デジタルと向かわなければ、目先の業務が滞ってしまう環境に置かれました。 結果として、中堅中小企業においても、否...
システム障害対策の重要性と実行可能な準備方法
2020年11月16日 (月)
著者:関根 真悟
コラムカテゴリー:BCP(事業継続計画), ITコンサルティング
システム障害対策は発生確率を下げるだけでなく万が一の障害時のダウンタイムを最小限に抑えることが求められます。冗長構成やリカバリ手順の整備、定期的なリハーサルを通じて迅速な復旧を実現する方法を解説します。システム障害の影響を最小限に抑えましょう。
誤った情報にひっかからないようにするために
2020年09月07日 (月)
著者:ASC ホームページ編集部
コラムカテゴリー:ITコンサルティング, TCO削減, プロジェクトマネジメント, 業界動向
どんなに報告資料や口頭説明の論理展開が的確であっても、その中で扱う情報が間違っていると、導かれる結論も間違ったものになってしまいます。 先日、ある企業の基幹システムの入替プロジェクト支援の一環としてメーカーからの製品紹介の場に同席した際、システムベンダーA社の営業担当者はプロジェクトメンバーの方...
今からでも遅くない、テレワーク環境整備を
2020年06月15日 (月)
著者:嶋田秀光
コラムカテゴリー:ITコンサルティング, その他, 業界動向
病気の分類にICD(国際疾病分類)というものがあります。元々は1900年前後に死因統計のために作られた分類で、約10年単位で見直しされており、現在のバージョンは11です。AからスタートしてZまで分類されており、はじめのA00~B99が感染症です。A00のコレラから始まります。 現在、パンデミッ...
リモート会議におけるコミュニケーションの留意点
2020年05月11日 (月)
著者:久保田一樹
コラムカテゴリー:ITコンサルティング, プロジェクトマネジメント
新型コロナウィルス(COVID-19)対策として、リモートワークの環境整備を検討されている方は多いのではないでしょうか。 私のクライアントでは、リモートワークの環境が整備されていて、Web会議やチャットツールでコミュニケーションをとれています。 今でこそリモート会議でのコミュニケーションに慣れて...
中堅中小企業はITシステム『2025年の崖』とどのように向き合うべきか
2020年01月07日 (火)
著者:野口浩之
コラムカテゴリー:DX(デジタル・トランスフォーメーション), ITコンサルティング, 情報戦略/業務改革, 業界動向
2018年9月に経済産業省(以下、経産省)から「DXレポート」という報告書が発表されました。副題は「ITシステム『2025年の崖』の克服とDXの本格的な展開」とあります。 IT・システムに関わる仕事をされている方も、そうでない方も、ぜひ一度目を通して、ご理解頂きたい内容です。 本コンテンツでは、...
要素分解で複雑な問題を解決する基本と実践方法
2019年12月15日 (日)
著者:高橋 和大
コラムカテゴリー:ITコンサルティング, プロジェクトマネジメント
要素分解は複雑な問題を小さな要素に分けて整理し解決への道筋を明確にする手法です。本記事では要素分解の基本的な考え方や具体的な手順を解説。さらにビジネスや日常生活で活用できる応用例を詳しく紹介し実践に役立つヒントを提供します。
「顧客満足」に繋がる要素
2019年10月14日 (月)
著者:宿谷大志
コラムカテゴリー:ITコンサルティング, 情報戦略/業務改革
仕事でも、プライベートでも、さまざまなシステムを利用して活動を行っている現代では、システムによる待ち時間は、例え1回につき1秒弱であったとしても合計では馬鹿になりません。特に、仕事で利用する業務用システムでは、利用頻度が高いため顧客満足度に直結します。 しかし、扱っているデータの量やかけられるリソ...