ITコンサルタントコラム | 青山システムコンサルティング株式会社 | ページ12

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IoTの先に来るもの

2016年01月12日 (火)

著者:谷垣 康弘(元会長)

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 昨年はあらゆるものがインターネットにつながる“モノのインターネット(IoT)”元年だったと思います。 ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、これまでも民間企業のコマツではKOMTRAXといわれる自社の建設機械の稼働時間と位置をセンサーやGPSで把握してタイムリーな保守点検やメンテナンス...

             

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業務成熟度とシステムの密接な関係

2015年12月15日 (火)

著者:吉田勝晃

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 現代の企業において、ITシステムは経営戦略、業務効率化、コスト削減等のあらゆる局面で必要不可欠なものになりました。 ERP(Enterprise Resource Planningの略で統合型の業務パッケージシステム)のような大規模システムから、量販店などで販売しているような小規模システム...

             

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なぜなぜ分析をやってみよう

2015年11月16日 (月)

著者:山口 晃司

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発生した問題から真の原因を追究する「なぜなぜ分析」。トヨタの事例として取り上げられたことで、すっかり有名な手法となっています。<なぜなぜ分析の例>「工場の生産ラインが止まってしまった」  なぜ?「生産ラインの回路のヒューズが切れた」    なぜ?「生産ラインの回路に高電流が流れた」     ...

             

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あなたの言葉は、相手に伝わっていますか?-言葉の定義の重要性-

2015年10月14日 (水)

著者:高橋 和大

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 「今、何を話しているのだろう?」「この言葉は何を指しているのだろう?」会話や文書でのコミュニケーションで使用された言葉に対して、このように思ったことはありませんか?また、それらの言葉の意味を確認せず、自分の定義を当てはめて理解してはいませんか? なぜ、言葉を定義することが重要なのか。私自身...

             

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人工知能は業務知識の共有に役立つのか

2015年09月15日 (火)

著者:岩野晃久

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会社業務を長期継続するために、業務知識やノウハウの効率的な継承は大切なことです。 複数の人間が集まって同じ目標に向かったり、共通のルールに則って行動したりするためにも、決まりごとや考え方を共有することが重要になります。 共有された業務知識へアクセスする方法はいくつか考えられますが、最近話題になって...

             

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効果を最大限にする顧客管理とは

2015年08月18日 (火)

著者:その他

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 O2O(Online to Offline)、ビックデータ、ソーシャルリスニング・・・等、ビジネスシーンでは新しい言葉が次々に登場します。これらはITの急速な進展とも関係しているため、どうしても技術革新ばかりに目を奪われがちですが、こうした仕組みを利活用するためには、顧客情報を管理している...

             

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なぜ情報システム部門は機能していないのか?

2015年07月13日 (月)

著者:野口浩之

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多くの企業において、情報システム部門が機能していないというお悩みを抱えているのではないでしょうか。 今回は弊社の主なクライアント企業層でもある、中堅・中小企業の情報システム部門が機能していない理由を探ります。 はじめに、中堅・中小企業の経営層から実際によくあるご相談内容を...

             

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システム開発の取引トラブルを防ぐために

2015年05月19日 (火)

著者:池田洋之

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 ITの進歩はめざましく新たな技術や応用方法が次々と生み出されていますが、企業のシステム開発においては、失敗やトラブルはなかなか減らず頭の痛い問題になっています。  うまくいかない原因は様々ですが、ユーザー(発注企業)とベンダー(受注企業)の取引内容を明確にしないまま、開発に着手してしまっ...

             

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業務変革における3つの誤解

2015年04月04日 (土)

著者:長谷川 智紀

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【はじめに】 私が担当する案件は、BPR(Business Process Re-engineering)を伴うことが多く、システムの導入自体は、BPRの中の一部でしかないことがほとんどです。 既存業務を見直すBPRのプロジェクトは、多くの企業で大なり小なり存在します。そのため、BPRを推進...

             

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医療ビックデータと医療におけるマイナンバー活用について

2015年03月17日 (火)

著者:嶋田秀光

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 医療情報のデータの集約が十年以上かけて国家的に行われています。ナショナルデータベース(NDB)と呼ばれるレセプトデータや健診結果データ、DPCデータなどを紹介し、これから始まるマイナンバー制度の医療情報への活用について考察してみます。  現在、国家的に医療関係でデータを集約しているも...

             

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