グループウェアでの情報氾濫対策
2014年11月18日 (火)
著者:岩野晃久
コラムカテゴリー:内部統制
グループウェアというキーワードでインターネットを検索すると、いろいろな種類の製品やサービスがヒットします。先日訪れたITの展示会でも、グループウェア製品がいくつか紹介されていました。 半数以上の企業で導入されているというグループウェアですが、情報は記録されているものの、うまく活用できないという事例...
QCDを意識したシステム開発の進め方と成功の秘訣
2014年10月19日 (日)
著者:ASC ホームページ編集部
コラムカテゴリー:ITコンサルティング
QCDを意識したシステム開発では品質・コスト・納期のバランスが重要な鍵を握ります。本記事ではQCDを達成するための具体的な進め方を解説。プロジェクトの成功に欠かせない計画策定の方法やリスク管理、チームでの効率的な進行を実現するためのポイントについて紹介します。
クラウドサービスの功罪
2014年09月09日 (火)
著者:野口浩之
コラムカテゴリー:業界動向
すっかりと世間に定着したといえるクラウドサービス。今回はクラウドサービスがもたらした功罪について考察します。 近年では「クラウドファースト」という言葉もよく聞かれるように、インフラもソフトウェアも、クラウドサービスを最初の選択肢として検討されることも多くなってきました。クラウドサービスには、多...
大規模情報漏洩事件の教訓
2014年08月17日 (日)
著者:十亀淳
コラムカテゴリー:セキュリティ
7月に発覚した大手教育事業会社からの個人情報漏洩事件により、経済産業省が対応に動いたり、個人情報保護法改正がとりざたされたりと、その影響は社会的にも大きくなっています。 本事件に関する報道によると、データ漏洩経路に関しては以下のような状況だったようです。 ・業務用に貸与されたPCから大量の...
準委任契約でITベンダーが負う義務とは
2014年07月15日 (火)
著者:池田洋之
コラムカテゴリー:プロジェクトマネジメント
企業がシステム開発をITベンダーへ委託する際、契約を「準委任契約」か「請負契約」の何れかの形態で締結することが大半です。 請負契約ではITベンダーは仕事の完成義務を負う事が良く知られています。一方で、準委任契約ではどのような義務を負うか意識されることが少ないように思えます。 契約上の義務を...
効果が見込める企業とは?いま話題のワークスタイル変革
2014年06月15日 (日)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:業界動向
【はじめに】 2011年3月11日、未曽有の被害をもたらした東日本大震災が発生しました。このとき、各社が準備をしていたBCP対策の真価が問われました。その結果、災害発生時の計画が机上の空論であったことを確認させられた企業では、BCPの見直しを実施せざるを得ませんでした。 改めてBCP対策を考...
中小企業の経営戦略とIT戦略
2014年05月20日 (火)
著者:嶋田秀光
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
経営戦略とIT戦略の整合性を保ちつつ、情報資源を有効活用するためのITマネジメントの確立をすべきといわれて久しくなります。しかし、まだまだ中小企業では、ITはコストとの意識が強く、IT戦略の立案がおざなりになる企業が多くあります。 ほとんどの中小企業は、ITの重要性を感じています。しかし、...
XP対応後も必要となるOS変更対応
2014年04月10日 (木)
著者:ASC ホームページ編集部
コラムカテゴリー:技術
2017 ついに2014年4月9日をもってWindows XPの延長サポートが終了しました。XPを利用されていた企業の方は、この半年くらいで機器交換などされたのではないでしょうか。 マイクロソフトではメインストリームサポート期間を最低5年間、セキュリティ更新プログラムの提供が受けられる延長サポ...
軽減税率対応に必要なシステム機能とは
2014年03月13日 (木)
著者:ASC ホームページ編集部
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
いよいよ来月1日(2014年4月1日)より消費税が5%から8%に変わります。さらに今回は1年半後に再び消費税増税が待ち受けています。そのため、たとえ今回の増税対応を乗り切っても、安心できない企業のご担当者様もが多いのではないでしょうか 。安心できない要因の一つは、今回見送られた軽減税率の導...
業務改革のためのIT活用術
2014年02月06日 (木)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
グローバル化・技術革新・労働人口の減少と高齢化、今日の日本は経営環境が目まぐるしく変化しています。そして、経営戦略の変化に伴う「業務改革」の必要性は増す一方です。皆様の中にも業務改革の必要性を痛感している方が多いのではないでしょうか。しかし、同時にこんな声も数多く聞かれます。「基幹システム...