中小企業の経営戦略とIT戦略
2014年05月20日 (火)
著者:嶋田秀光
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
経営戦略とIT戦略の整合性を保ちつつ、情報資源を有効活用するためのITマネジメントの確立をすべきといわれて久しくなります。しかし、まだまだ中小企業では、ITはコストとの意識が強く、IT戦略の立案がおざなりになる企業が多くあります。 ほとんどの中小企業は、ITの重要性を感じています。しかし、...
XP対応後も必要となるOS変更対応
2014年04月10日 (木)
著者:その他
コラムカテゴリー:技術
2017 ついに2014年4月9日をもってWindows XPの延長サポートが終了しました。XPを利用されていた企業の方は、この半年くらいで機器交換などされたのではないでしょうか。 マイクロソフトではメインストリームサポート期間を最低5年間、セキュリティ更新プログラムの提供が受けられる延長サポ...
軽減税率対応に必要なシステム機能とは
2014年03月13日 (木)
著者:その他
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
いよいよ来月1日(2014年4月1日)より消費税が5%から8%に変わります。さらに今回は1年半後に再び消費税増税が待ち受けています。そのため、たとえ今回の増税対応を乗り切っても、安心できない企業のご担当者様もが多いのではないでしょうか 。安心できない要因の一つは、今回見送られた軽減税率の導...
業務改革のためのIT活用術
2014年02月06日 (木)
著者:吉田勝晃
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
グローバル化・技術革新・労働人口の減少と高齢化、今日の日本は経営環境が目まぐるしく変化しています。そして、経営戦略の変化に伴う「業務改革」の必要性は増す一方です。皆様の中にも業務改革の必要性を痛感している方が多いのではないでしょうか。しかし、同時にこんな声も数多く聞かれます。「基幹システム...
ビッグデータ活用の先に来る世界
2014年01月10日 (金)
著者:谷垣 康弘(元会長)
コラムカテゴリー:データ分析
「クラウドコンピューティング」「ビッグデータ」「スマートフォン・タブレットPC」とここ数年IT業界ではこれらは3種の神器のように言われてきました。特に昨年はビッグデータ元年といわれたように、ビッグデータの活用に関する話題で盛り上がりました。 「データ・サイエンティストは21世紀でもっともセクシ...
動き始めたビッグデータビジネス
2013年12月17日 (火)
著者:山口 晃司
コラムカテゴリー:データ分析
ビッグデータ元年と言われた今年。 新聞でも数日に一度はビッグデータの記事が掲載されています。マーケティング分野での利用が先行していましたが、最近では「ビッグデータで野菜の収穫を正確に予測する」といった事例もあり、より広範な分野での活用が始まっています。 「うちの会社にビッグデータと言えるよ...
消費税率引き上げへの備え(システム対応)はできていますか?
2013年11月07日 (木)
著者:野口浩之
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
いま(2013年11月)から5ヶ月後の2014年4月、いよいよ消費税は5%から8%に増税となります。 私たち一般消費者の立場としては、収入は増えないのに支出ばかりが・・・と、懐事情が厳しくなる一方ですが、増税対応に厳しい思いをするのは一般消費者だけではありません。 消費税の増税となると、企...
データサイエンティストって何をするの?
2013年10月10日 (木)
著者:十亀淳
コラムカテゴリー:データ分析
「ビッグデータ」の広がりに伴い、それを活用するためのプロとしての「データサイエンティスト」という言葉も普及してきました。 弊社のこれまでのコラムでも、BI、ビッグデータといったキーワードを取り上げてご好評をいただいております。 とはいえ、「データサイエンティスト」の定義は明確ではなく、盛り...
だからその“分析(BI)プロジェクト”は失敗する(3/3)
2013年10月01日 (火)
著者:その他
コラムカテゴリー:データ分析
分析(BI)システム導入をご検討される企業様向けに、“プロジェクトが失敗する原因とその注意点”を9つ提唱しているコラムです。連載最後となる今号は、システム開発の観点とは少し異なる以下7.~9.についてご説明いたします。 (過去コラム) だからその“分析(BI)プロジェクト”は失敗する(1/3...
だからその“分析(BI)プロジェクト”は失敗する(2/3)
2013年10月01日 (火)
著者:その他
コラムカテゴリー:データ分析
分析(BI)システム導入をご検討される企業様向けに、“プロジェクトが失敗する原因とその注意点”を9つ提唱しているコラムです。今号は以下の4.~6.(レスポンス)に関する内容についてご説明いたします。 (前回コラム) だからその“分析(BI)プロジェクト”は失敗する(1/3) (次回コラム)...