ITで私たちの生活はどう変わるのか
2013年01月15日 (火)
著者:谷垣 康弘(元会長)
コラムカテゴリー:業界動向
昨年の年初のメルマガで「クラウドコンピューティング」と「ビッグデータ」のトレンド解説をいたしましたが、さて、今年のIT業界はどういう年になるのでしょうか? 「仮想化」「クラウドコンピューティング」「スマートフォン」「ビッグデータ」などのIT業界の技術トレンドは今年も益々進化していくでしょう...
EVMに取り組む
2012年12月19日 (水)
著者:山口 晃司
コラムカテゴリー:プロジェクトマネジメント
現在、複数プロジェクトの管理に携わっておりますが、そこでの進捗管理およびコスト管理にEVM手法を活用しています。EVMと言えば、BAC・PV・EV・AC・SV・CPIなど略語が多くてわかりにくく、未経験の方にとっては、導入が面倒、管理負荷が増えるのでは・・・というイメージをお持ちではないで...
ビッグ・データを扱う企業の情報システム部が持つべき倫理観
2012年11月13日 (火)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:データ分析
2011年12月にガートナー ジャパン社が発表した、2012年以降の重要な展望の1つに「2015年までを通じ、Fortune 500企業の85%以上が、ビッグ・データを競合優位性確保のために効果的に活用することに失敗する」という警鐘とも言えるネガティブな項目がありましたが、それでもビッグ・デー...
そのITシステムの機能と品質は適正ですか?
2012年10月01日 (月)
著者:池田洋之
コラムカテゴリー:内部統制
日本のITシステムは、海外に比べ機能と品質が重視されると言われます。 私も企業のIT部門をご支援していて、機能と品質にこだわり過ぎでは?と感じることがあります。 ITシステムの機能と品質は、必ずしも高ければ良いというものではありません。それぞれのITシステムの目的に合致しているか否かが重要...
インターナルマーケティング視点でのデータ分析
2012年09月19日 (水)
著者:その他
コラムカテゴリー:データ分析
インターナルマーケティグという言葉をご存知でしょうか? 一般的にマーケティングというと、企業が顧客に対して行うものをイメージされると思いますが、それはエクスターナルマーケティングといいます。 インターナルマーケティングはそれとは異なり、企業が従業員に対して行うマーケティング活動のことです。...
BYOAで気をつけること
2012年08月22日 (水)
著者:十亀淳
コラムカテゴリー:技術
「BYOA」という言葉をご存知でしょうか。 「BYOA」とは、Bring Your Own Applicationの略です。「BYOD」(Bring Your Own Device)が私物デバイスを業務に導入することであるのに対して、「BYOA」は個人が利用したいアプリケーションを業務に導...
ファーストサーバ社の事件から学ぶべきこととは?
2012年07月01日 (日)
著者:野口浩之
コラムカテゴリー:BCP(事業継続計画)
2012年6月20日(水) 17:30事件は発生しました。「あれ? 社内ファイルサーバーのデータが閲覧できない・・・」「当社のホームページが閲覧できなくなっている。なぜ???」「グループウェアが参照できない。明日の予定がわからない(汗)」 多くの企業で、このような声が上がり始めたことでしょう...
あなたの会社、BYODを黙認していませんか?
2012年01月27日 (金)
著者:その他
コラムカテゴリー:技術
唐突ですが皆さんに質問です。 「あなたの会社、BYODを黙認していませんか?」 BYODとは「Bring Your Own Device」の略で、従業員が私物端末を企業内に持ち込んで業務に活用することを指します。上記の質問を受けて、皆さんはどう回答なさるでしょうか? (1)会...
管理者の視点で会議をチェックする
2012年01月15日 (日)
著者:その他
コラムカテゴリー:ITコンサルティング
会社には「業務改善プロジェクト」や「基幹システム導入プロジェクト」「データセンタ移行プロジェクト」「WEBページ改善プロジェクト」など多数のプロジェクトがあり、これらに会議はつきものです。 Tech総研による調査で会社員100人に聞いたところ、「50%の会議は無駄と思う」答えた人の割合は5...
相談すべき相手は、合っていますか?
2012年01月01日 (日)
著者:その他
コラムカテゴリー:ITコンサルティング
原発問題。TPP問題。国民の生活に大きく影響する問題について考える際、専門家には公正中立な意見を期待する人が大半ではないでしょうか。しかし、このような大きなお金が絡む問題では、何故か公正中立に判断できない人に意見を求めることが多いように思います。ある特定の分野に精通している人の多くが、その...