ビッグデータにおけるプライバシー保護
2013年04月24日 (水)
著者:谷垣 康弘(元会長)
コラムカテゴリー:データ分析
昨今では、「ビッグデータ」と名のつくセミナーやイベントが開催されれば、どこも満員盛況の状態でIT業界での一大ブームとなっている感があります。 ビッグデータにはプライベートな情報もありますが、もしさまざまな提携機関を持つ会員カードでの利用履歴が個人情報にひも付き、あなたの動向が丸見えとなって...
韓国のサイバーテロにみるライセンス管理の重要性
2013年03月30日 (土)
著者:ASC ホームページ編集部
コラムカテゴリー:内部統制
2013年3月20日、午後2時、韓国でKBSやMBC、YTNといったテレビ局と、新韓銀行や済州銀行、農協銀行などが北朝鮮からと疑われるサイバー攻撃を受け、約4万8700台のコンピュータとサーバに影響が出たというニュースはみなさんの記憶に新しいのではないでしょうか。 今回の攻撃では銀行業務に...
システム構築の新しいスタイル
2013年03月12日 (火)
著者:ASC ホームページ編集部
コラムカテゴリー:業界動向
システムインテグレータ(SI)とゼネコンは似ていると言われることがありますが、皆さんは、どのような点が似ているか思いつきますか? 共にプロジェクト管理が必要な点は似ている点の一つですが、プロジェクトが元請けを頂点として下請け構造が出来あがっている業界構造も、よく似ている点としてとりあげられ...
ベンダー選定における第三者評価の必要性とメリットを徹底解説
2013年02月18日 (月)
著者:ASC ホームページ編集部
コラムカテゴリー:情報戦略/業務改革
ベンダー選定の第三者評価によりシステム契約時のコスト削減が可能です。提案書や見積書の妥当性を第三者評価で明確にし初期費用や保守費用の削減につなげる方法を解説。評価の費用対効果やリスク管理、導入メリットを詳しく紹介します。
ITで私たちの生活はどう変わるのか
2013年01月15日 (火)
著者:谷垣 康弘(元会長)
コラムカテゴリー:業界動向
昨年の年初のメルマガで「クラウドコンピューティング」と「ビッグデータ」のトレンド解説をいたしましたが、さて、今年のIT業界はどういう年になるのでしょうか? 「仮想化」「クラウドコンピューティング」「スマートフォン」「ビッグデータ」などのIT業界の技術トレンドは今年も益々進化していくでしょう...
EVMとは?プロジェクト管理の効率化とリスク管理
2012年12月19日 (水)
著者:山口 晃司
コラムカテゴリー:プロジェクトマネジメント
EVMとはプロジェクトの進捗とコストを定量的に評価する手法です。効率化とリスク管理に役立ちスケジュールやコストの状況を早期に把握できます。問題を早期に特定し改善策を導くためのEVM導入方法と実践的なコツを解説します。
ビッグ・データを扱う企業の情報システム部が持つべき倫理観
2012年11月13日 (火)
著者:長谷川 智紀
コラムカテゴリー:データ分析
2011年12月にガートナー ジャパン社が発表した、2012年以降の重要な展望の1つに「2015年までを通じ、Fortune 500企業の85%以上が、ビッグ・データを競合優位性確保のために効果的に活用することに失敗する」という警鐘とも言えるネガティブな項目がありましたが、それでもビッグ・デー...
そのITシステムの機能と品質は適正ですか?
2012年10月01日 (月)
著者:池田洋之
コラムカテゴリー:内部統制
日本のITシステムは、海外に比べ機能と品質が重視されると言われます。 私も企業のIT部門をご支援していて、機能と品質にこだわり過ぎでは?と感じることがあります。 ITシステムの機能と品質は、必ずしも高ければ良いというものではありません。それぞれのITシステムの目的に合致しているか否かが重要...
インターナルマーケティング視点でのデータ分析
2012年09月19日 (水)
著者:ASC ホームページ編集部
コラムカテゴリー:データ分析
インターナルマーケティグという言葉をご存知でしょうか? 一般的にマーケティングというと、企業が顧客に対して行うものをイメージされると思いますが、それはエクスターナルマーケティングといいます。 インターナルマーケティングはそれとは異なり、企業が従業員に対して行うマーケティング活動のことです。...
BYOAで気をつけること
2012年08月22日 (水)
著者:十亀淳
コラムカテゴリー:技術
「BYOA」という言葉をご存知でしょうか。 「BYOA」とは、Bring Your Own Applicationの略です。「BYOD」(Bring Your Own Device)が私物デバイスを業務に導入することであるのに対して、「BYOA」は個人が利用したいアプリケーションを業務に導...