「コンサルタントコラム」です

TEL:03-3513-7830|お問い合わせ

内製?ベンダ委託?システム開発のもう1つの選択肢

2023年12月11日 (月)

著者:吉田勝晃

コラムカテゴリー:,

昨年までホットなワードであった「デジタルトランスフォーメーション(DX)」、最近は見聞きする機会が随分と減りました。 これは、DXの概念が企業に根付き、企業の“あたり前”になってきていることを示しているのかもしれません。 そんなDXの広がりを追い風に、急速に普及したのが「ローコードツール」です。...

             

続きを読む

まずはやってみよう!

2023年11月11日 (土)

著者:十亀淳

コラムカテゴリー:

2023年の「新語・流行語大賞」のノミネート語のなかに「2024年問題/ライドシェア」というものがありました。 2024年4月以降はドライバーにも時間外労働時間の上限が適用されることで、物流・運送の担い手が不足すると予想されています。 その解消策の1つとしても「ライドシェア」が注目されています。...

             

続きを読む

生成AIのガイドラインを作成しよう

2023年10月06日 (金)

著者:長谷川 智紀

コラムカテゴリー:

■はじめに 2023年上半期の大きなトピックを挙げれば、生成AI(Generative AI)を外すことはできないでしょう。 2023年下半期になった現在においては、既に幻滅期に入ったという論調もありますが、 新刊書籍のタイトルを並べてみれば、まだまだ注目度は高いように見えます。 とりわけ、...

             

続きを読む

システムのドキュメントを整備しよう

2023年09月11日 (月)

著者:山口 晃司

コラムカテゴリー:

システム開発では、開発段階、その後の運用段階において、様々なドキュメントが作成・活用されます。 例えば、 設計書 テスト仕様書 テーブル定義書 運用マニュアル などです。 ところで、皆さんが関与されたシステムの運用・保守フェーズにおいて、必要なドキュメントが完全に揃って...

             

続きを読む

見落とし注意、ステークホルダーも要チェック

2023年08月09日 (水)

著者:近藤直樹

コラムカテゴリー:

はじめに 今まさにプロジェクトを立ち上げようとしている皆様、「ステークホルダー」は押さえられていますか? プロジェクトマネジメントと言えば、Q(品質)C(コスト)D(スケジュール)の管理が真っ先に浮かぶかと思いますが、ステークホルダーもまた重要な管理対象なのです。 ちょっとした見落としやケア不...

             

続きを読む

ストーリーをもって業務改革に臨む

2023年07月10日 (月)

著者:高柳充希

コラムカテゴリー:

はじめに 社会の変化に適応するために、企業は変革を求められます。その一環として、業務改革に取り組まれている企業も多いのではないでしょうか。しかし、業務改革のプロジェクトが頓挫するケースは少なくありません。 今回は、私が今までに参画したプロジェクトから、成功に共通して実施していることを考察しました...

             

続きを読む

受入テストのテストケースは誰が作成するべき?

2023年06月27日 (火)

著者:関根 真悟

コラムカテゴリー:

テストケースは誰が作成するべき? システム開発のプロジェクトでは、各種ドキュメントなど多くの成果物をベンダーが作成します。 そのため、テストケースもベンダー側が作成し、ユーザー側で確認・修正をして完成させるものだと考えている人が多いように感じます。 しかし、本来はユーザー側、特に業務担当者がメ...

             

続きを読む

「ChatGPT」とは何者なのか?敵か?味方か?

2023年05月15日 (月)

著者:田中直

コラムカテゴリー:, ,

はじめに みなさん、もう「ChatGPT」をお使いになりましたか? 弊社の同僚達の間では、色んな使い方を試してみた上で、今後弊社のビジネスとしてどのような活かし方があるのか、顧客のビジネスにどう活かせそうなのか、またセキュリティリスク、機密情報の扱い方など、多様な議論が活発に行われています。...

             

続きを読む

DXは「視座の変化」である

2023年04月24日 (月)

著者:宿谷大志

コラムカテゴリー:

はじめに みなさん、「pigeon」と「dove」という英語をご存じでしょうか。どちらも日本語では「鳩」なのですが、違いはというと、doveの方は「白い鳩」のことを指します。英語では2つの言葉で使い分けるのに、日本語では1つの言葉しかありません。逆もあって、日本語では「水」と「湯」で違う言葉を...

             

続きを読む

システム開発における移行リハーサルのポイント

2023年03月14日 (火)

著者:久保田一樹

コラムカテゴリー:

システム開発は家づくりに似ていると言われることがありますが、システム開発の移行を家づくりに例えると引越しに該当します。 家づくりの場合は、家を完成させるまでのコストに対して、引越しのコストが非常に低いこともあり、家が完成してから引越しの準備をすることもあると思います。 しかし、システム開発の移行...

             

続きを読む