ブラックボックス化しているITのコスト
ITベンダーから提示された見積りについて、以下のようなお悩みはございませんか?
- 見積りに記載されているハードウェアやソフトウェアの必要性がわからない。
- 提示された見積り金額が妥当なのか判断できない。
- ベンダーからは、見積りの合計額のみが提示され明細がわからない。
- コストを削減したいが、どこを削ればいいかわからない。
- ベンダーとの馴れ合いから、常にベンダーから提示された見積りのまま発注していたが、経営層からはコスト削減を求められている。
これらは、実際にお客様から聞いた声の一例です。透明性が求められている企業の投資活動の中で、ITのコストだけはブラックボックスに包まれたままのケースが多数存在します。
なぜASCが選ばれるのか?
見積りの評価は、客観的な視点で評価を行う事が重要です。
社内の要員による評価だけでは、以下のような問題が発生しがちです。
- 他社事例との比較ができない
- ベンダーとの馴れ合いから中立的な立場での評価が困難
そこで、利害関係の無い第三者が客観的な視点で評価を行う事で、信頼性の高い評価が可能となります。
一方で、情報システムの重要性が高まった昨今、ITベンダーと良好なパートナーシップを築いていく事も重要な要素です。第三者が評価し、ITベンダーに対し納得できる改善案を提示することにより、ITベンダーとの良好な関係を維持する事が可能となります。
また、弊社には、IT業界において豊富な経験を持ったコンサルタント、経済産業省認定システム監査技術者等の有資格者が数多く在籍している点も、ご依頼いただく際にご評価頂いている点です。
見積り評価サービス活用のメリット
ITの豊富な知識・経験を有するコンサルタントが、第三者的な立場で、ITベンダーからの「システム構築費用」「年間システム保守費用」等のあらゆる見積書の妥当性を評価して報告します。必要に応じて、ベンダーのプレゼンや打合せにも同席し、第三者的立場から的確なアドバイスをいたします。
お見積りの規模により評価費用が変わりますが、一つのお見積りあたり5万円から評価いたします。また、コスト削減を目的とする場合は、成功報酬型でのお見積り評価サービスも可能です。相談は無料となりますのでお気軽にお問い合わせください。