中堅中小企業におけるITシステムの問題とは
どのような地域、規模、業種・業界の企業においても、ITシステムなしではビジネスは成り立ちません。ところが、大企業と比較すると、中堅中小企業においては、ITシステムは十分に活用されていないのが実態です。
その理由は以下のとおりです。
- 中堅中小企業の事業規模ではITシステム部門を十分な体制に整備できない。
- ITシステム部門を整備したくても、必要十分な知識・経験をもった人材が採用できない。
- ITシステム部門を設置しても、パソコンのメンテナンスなどの日常業務に追われ、業務改善や新システムの企画に手が回らない。
- 安心・信頼して依頼できるITベンダーが見つけられない。
中堅中小企業がITシステムを十分に活用するためには
中堅中小企業が独力でITシステムを十分に活用するのは、上述のような理由により極めて困難です。
弊社のような十分な知識・経験を積んだコンサルタントと協力しながらITシステムを活用していくことが現実的な解決策です。
なぜASCが選ばれるのか?
POINT1: 知識と経験
ITシステムを、より効果的に使い続けるためには、以下のような知識・経験が必要です。
- 会計・経営管理等の業務、ERP導入実績、ソフトウェア、ハードウェア、ネットワークなど広汎な知識と経験
- 方法論、他社事例、調査・分析、レポーティング能力などの豊富なノウハウや経験
これらの知識・経験を幅広く有している人材は、実際にはそれほど多くありません。弊社には、IT業界において豊富な経験を持ったコンサルタント、経済産業省認定システム監査技術者等の有資格者が数多く在籍しており、お客様からご依頼いただく際の一つのポイントになっております。
POINT2: 公正中立な立場
弊社はシステム開発や特定のハードウェア・ソフトウェア・サービスの販売を前提としたコンサルティングは一切行なっておりません。公正中立・第三者としての立場から最適なソリューションを選択・アドバイスすることができます。
POINT3: 中堅中小企業層への豊富な実績
中堅中小企業層への実績が多いことも、お客様からの信頼を得ているポイントです。
<参考>クライアント企業層
ご提供できるサービス
中堅中小企業のお客様にも、弊社で提供している全てのサービスをご提供することができます。